美味しいイベリコハムの朝食を終え、いったんホテルに帰り荷物を預けたままチェックアウト。
そして、スペイン王宮を観光してみました。
特別展示も込みで確か15€くらいで入場できました。
スペイン王宮の内装、装飾、展示されている品々の繊細な造形やテクスチャに驚きました。
これを完成させる為に一体どのくらいの時間が費やされたのかと疑問に思うくらいの密度感でした。
展示エリアの上階に、おそらく職員や警備の方も食べられていた食堂?で昼食しました。
安くてシンプルで美味しかったです。
夜までに、ちょっと離れたところにある別なホテルにチェックインしなければならないのですが、しばらく周辺を散策してみようかと思います。
それにしてもP20 Proは流石Leica銘が付けられているだけあって、旅行の写真には最適なカメラだとおもました。
マドリッドに深夜入りし、まずは仮宿で王宮前のホテルはたった数時間滞在でした。
そして初日の朝食はホテルから発行されたクーポンで近所にあるハム専門店のカフェに案内されました。
イベリコハム、バケット、トマトペースト、オリーブオイル、カフェラテ、オレンジジュースのセットで5ユーロ弱。
たった5ユーロでスペインの味が堪能出来たような気がしました。
初日の朝食として最高でした。
前の記事でiPhone SE2を買って初めてアップした写真をLightroom現像も交えてご紹介しましたが、そう言えばこれまでのiPhone 7や、これからも活躍して頂きたいHUAWEI P20 Proと比較していなかったのを思い出しました。
そこで、急遽室内で3つのスマホで撮影してみました。
と言っても手元にあった被写体が、今組み立てる最中のギター →こちらの写真だけだったのですいません。。。。
iPhone SE2の写真
ボケを期待してポートレートモードで撮ってみましたが、iPhone SE2は人の顔認識してボケさせる処理を行うようで、ギターには反応しませんでしたw iPhone 11シリーズでは、ポートレートモードで撮影すると顔だけでは無く撮影した後に擬似的な絞りコントロールが出来るようです。 このあたりがシングルカメラだとちょっと不足している点かもしれません。iPhone 7での写真
ちょっと寂しい色表現になってしまいました。 もう1枚 カラーバランスはiPhone SE2の方がナチュラルかつ記憶的な色なので随分見栄えが良い感じでした。 当然ですがカメラ進化していますね。HUAWEI P20 Proの写真
iPhoneのカメラと比較してちょっとレトロな写真的な色再現と解像感が魅力です。 P20 Proには被写界深度がシュミレートできる、アパチャーモードが搭載されていますので、撮影してみました。 ブリッジのあたりにフォーカス合わせています。 やはりLeica銘がつけられているだけあって、印象的な写真になりますね。 ということで、しばらくはiPhone SE2とP20 Proの2台持ちになりますのが、それぞれのカメラに特徴があるので使い分け出来そうです。
iPhone SE2を購入しました→こちらの記事
ぞじてこちらがiPhone SE2のファーストショット。
ここでミスしたのはiPhoneカメラアプリのLivePhotoで撮影してしまったこと。
皆さんもiPhoneの機種変更した際にはLivePhotoの設定見直して下さいね。
ただFlickrにアップロードしたらちゃんと普通のスチルになっていましたが。
更に直後にLightroom アプリのカメラで撮影しました。
こちらはDNGで保存されています。そしてAdobe CCのクラウドに同期されましたのでiPad Proで現像しました。
まずは、Lightroomに取り込んだそのままで書き出し。
かなりフラットな感じですね。
そして、Lightroomの自動調整し、ほんの少し露出やディテール調整したのがこちら。
Appleの純正レンダリングが最も爽やかな色合いだと思います。
一方でLightroomでシャドーを救うことが出来るのでHDR的に仕上げたい方は更に追い込むことができそうです。
次のショットがこちら。こちらも露出が難しいショットだと思いますがiPhoneのカメラアプリ頑張っていますね。
Lightroomに取り込んだまま出力したのがこちら。
そしてLightroom自動補正+ちょいちょいいじったのがこちら。
シャドーとハイライトがちょっと救えてますし、解像感もアップしていますね。(線が太くなったとも言えます)
やはりAppleのカメラアプリはなかなか良い仕事をしているようですが、良い意味で万人向けで癖が無い色合いだと思います。
次のショットは太陽が入ったショット。
Lightroomに読み込んだまま。フラットながらハイライトが滑らかになっています。
Lightroom自動レンダリング+ちょいちょい調整
やはりシャドーが救えていると共に、色も追加されていますね。
Apple純正アプリは太陽が直接差し込む部分がちょっと苦手なのかもしれません。
紫からピンクの表現はどんな感じなのかも確かめた買ったので、こちらのショット。
次にLightroomで撮影。一見ハイライトが飛んでいるようですが、、、、
Lightroomの自動処理+ちょいちょい調整
こうやって見るとAppleのカメラAppに近いレンダリングになっているのが判ります。
最後に緑の雰囲気も。
Lightroomに取り込み直後。
Lightroomで調整すると結局Appleみたいになりました。
iPhone SE2のカメラとても素直な描写することが判りました。
1月19日からスペイン・ベルギーにお仕事で渡航しました。
ミラーレスやコンパクトカメラも持って行きますが、HUAWEI P20 Proもカメラの1台にしています。
羽田空港から出発でした。
この頃はまだ新型コロナウィルスの話が出始めたばかりで、現在のような状況になるとは予測されていませんでした。
仮にウィルスが流行してもアジアのことであり、ヨーロッパは殆ど無警戒状態です。
お約束の、機内の窓からの翼&夜明けショット。
ミュンヘン空港で乗り換えです。
勿論直行便の方が便利ですが料金がお高いことも多いですし乗り換え便だと目的地とは別の国に入った感も味わえるので私は結構好きです。
また、空港のショップを見るのも一種の観光になると思いますが、ミュンヘン空港ではこんな風にお寿司の詰め合わせ弁当が売っていました。
結構ちゃんとした、というか美的感覚としても日本よりも素晴らしいお寿司かも、、、と感じましたが、ここはドイツですので、ど定番のフランクフルト、酸っぱいポテト、プレッツェル の三点セットを注文して食べてみました。当然美味しかったです。
また乗り換え時間の間にヨーロッパに入った時のスマホの通信設定や、到着空港からホテルの住所などを再確認しますので、あまり無駄な時間ではないです。
そして、マドリード空港に向います。
マドリード空港には0時頃到着しました。
深夜ということでちょっと心配でしたが、まぁ世界の観光地ですからタクシーも十分待機していますし、それなりに混雑していて安心でした。
スペイン王宮近くのホテルに到着。
このホテルには朝まで1泊だけするので、安いホテルでしたが若者向けなのか結構お洒落で清潔でした。
明日はちょっとゆっくり寝てスペイン王宮の観光しようかと思います。
日本のように10時チェックアウトでは無いのが良いです。
ミラーレスやコンパクトカメラも持って行きますが、HUAWEI P20 Proもカメラの1台にしています。
羽田空港から出発でした。
この頃はまだ新型コロナウィルスの話が出始めたばかりで、現在のような状況になるとは予測されていませんでした。
仮にウィルスが流行してもアジアのことであり、ヨーロッパは殆ど無警戒状態です。
お約束の、機内の窓からの翼&夜明けショット。
ミュンヘン空港で乗り換えです。
勿論直行便の方が便利ですが料金がお高いことも多いですし乗り換え便だと目的地とは別の国に入った感も味わえるので私は結構好きです。
また、空港のショップを見るのも一種の観光になると思いますが、ミュンヘン空港ではこんな風にお寿司の詰め合わせ弁当が売っていました。
結構ちゃんとした、というか美的感覚としても日本よりも素晴らしいお寿司かも、、、と感じましたが、ここはドイツですので、ど定番のフランクフルト、酸っぱいポテト、プレッツェル の三点セットを注文して食べてみました。当然美味しかったです。
また乗り換え時間の間にヨーロッパに入った時のスマホの通信設定や、到着空港からホテルの住所などを再確認しますので、あまり無駄な時間ではないです。
そして、マドリード空港に向います。
マドリード空港には0時頃到着しました。
深夜ということでちょっと心配でしたが、まぁ世界の観光地ですからタクシーも十分待機していますし、それなりに混雑していて安心でした。
スペイン王宮近くのホテルに到着。
このホテルには朝まで1泊だけするので、安いホテルでしたが若者向けなのか結構お洒落で清潔でした。
明日はちょっとゆっくり寝てスペイン王宮の観光しようかと思います。
日本のように10時チェックアウトでは無いのが良いです。