OPPO「Reno 10x Zoom」タッチ&トライで撮影してみた
18:20:007月3日に六本木で開催された【OPPO「Reno 10x Zoom」タッチ&トライ】 sponsored by ひかりTVショッピング ユーザーイベントに参加させて頂きRenoのハンズオンをさせて頂きました。
このブログで当日撮影させて頂いた写真をアップします。
0PPO Renoは3つのカメラモジュールを搭載しています。このようなマルチカメラは他社のスマホでも見れますが、Renoはプリズムを使った屈曲光学系使った換算130mmまでの光学ズームモジュールを搭載しているということです。
また、連続撮影の合成によるウルトラナイトモードも搭載されているということで、まずは六本木ヒルズ49階からの夜景を撮影してみました。
ウルトラライトモードですが手持ち撮影です。
若干露出が明るめですが、当日の曇りで霧が発生した都内の風景が表現されていたのでなかなか良い感じです。
EXIFではƒ/1.7 4.8 mm SS 1/17 ISO6720となっていました。
次にズームを5倍にして撮影しました。
おそらく、3倍まではメインカメラからの切り出しですが、5倍では望遠カメラに切り替わるようです。(その間の倍率試していませんが)
また、望遠カメラではマルチショットを行わないようです。
そして10倍で撮影。
スマホで夜景を、しかも手持ちの10倍ズームで撮影出来るなんで凄い時代がやって来たもんです、、、
次に撮影用として、主催者の方が準備して頂いた模型ブースで撮影してみましtあ。
まずは、メインカメラの通常画角で。
まずは、広角カメラに切り替えるとこんな感じ。開放値がf/2.2になっているので広角カメラモジュールが使われていると思います。
3倍ズームにします。ディフォルトが26mmですから78mm相当だと思います。開放値はf/1.7ですのでメインカメラで撮影されています。
5倍ズームで。130mm相当、つまり望遠カメラ の方に切り替えられていると思います。EXIFを見るとf/3.0になっているのでたぶんそうです。
10倍ズームにしました。手ぶれ補正が聴いているので室内でもちゃんと撮れるのが凄い。ただホワイトバランスがちょっと変わりました。
さらにズームできます。手持ちで撮れるのはこれくらい、ただ、この倍率になると望遠カメラ側から切り出し処理を行っているようです。ちなみに、最大で50倍!くらいまでズームできます。
次はポートレートモードで。
背景がボケているのが判ると思います。
お料理ショット。
ホワイトバランスが若干暖かくなり、美味しそうに撮れていますので自動判断しているのでしょう。
イベントの最中も、発表を撮っていましたが、これでもミラーレス並の画質で撮れました。
ズームが使えるので本当に便利でした。
これまでスマホの画質が大きく向上して、コンパクトカメラを使われる方が少なくなって来ましたが、OPPO Renoの登場によってズームもちゃんと使えるようになりました。
これで本当にコンパクトカメラの置き換えになるか、あるいはミラーレスカメラの領域まで踏み込んでしまったと思います。
スマホ恐るべしですね。
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